我が家は常時、太陽光パネルで発電した電気を利用して、電気を買わずに暮らしています。
だから、分電盤の主電源はいつでもOFF
でも発電量が少なくて、蓄電池の残量がなくなってしまった時は、止むなく電力会社から電気を購入します。
そのために基本料金を支払っているので、分電盤の主電源を入れればすぐに電気を買うことができるのです。
では今回は実際にどうなるのか?をお見せします。
これは2024年6月18日の日没時に蓄電残量9%になった際の動画です⬇️
自家発電で蓄電した電気利用から→商用電力を買うために分電盤の主電源(ブレーカー)を入れた瞬間です。
切り替え時の暗転はあっという間の3秒でした。
蓄電池残量がゼロになって停電(電欠)してから切り替えるとどうなるのか?は次の動画で⬇️
この動画撮影のために実験的に
蓄電残量ゼロ→一旦停電(電欠)→商用電力切り替え という流れにしていますが、普段は電欠が予測できた段階で切り替えて、一瞬の暗転で済ませています〜(^^)/
kame:オフグリッドハウスの暮らし方