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新建ハウジング 掲載!!

先日見学会を開催した「ヌックぬっくの家」が、新建ハウジングという住宅建築の専門誌に掲載されました!!

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新建ハウジング 8月30日号

ヌックぬっくの家は、蓄電池を設置すればオフグリッドハウスになる

「オフグリッドReady」の住まい。

 

高断熱化することで、必要な冷房や暖房エネルギーを極小化。

 

さらに発電している日中に冷暖房して、その温度を夜まで持たせるることで蓄電池への依存割合を減らすことで、

オフグリッドハウスにするというやり方です。

 

ヌックぬっくの家は、断熱性能をUA値0.25W/㎡Kという、

建築地の神奈川県ではあまりみないほどの高断熱な住まいで、その上に太陽光発電を9.9Kw搭載しています。

 

高断熱によって冷房や暖房にかかるエネルギーを減らし、大きな太陽光発電で発電した電気で、

日中エコキュートで湯を沸かしたり、エアコンで冷暖房することで、

例えはテスラのパワーウォール(13.8Kwhの蓄電池)を設置すれば、

自給率96.7%で運用ができると、独自シミュレーションで算出しています。

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エアコンを使った場合の室内温度分布

もちろん、高断熱化することは省エネだけでなく、

室内の温度を安定させることにも寄与しています。

 

冬に室内が15℃以下になるのは年間で16時間以下で、ほとんどの時間は15℃〜30℃の間に収まっていて、

平均21℃強の室温になりました。

 

夏は全ての時間が15℃〜30℃に収まっており、平均26℃で暮らせるようになっています。

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冷暖房なしの場合

エアコンを使わなかった場合でも、冬の一番低い室温が10.9℃、暖房期間の90%が15~30℃の範囲に収まり、

平均室温は19.2℃となっています。

 

冷暖房なしでも室温のボトムアップができているので、ここから快適室温へ上げるために、

少しエアコンを使えばいいということです。

 

もう、我慢をしなくてもいい「電気を買わずに暮らせる住まい」を作ることができる時代になりました。

 

あなたも、オフグリッドの世界へいかがでしょうか?