草花の家、内部の仕上げ工事が佳境です。
外観ですが、一見すると敷地が四角ではなく、
変形しているので、建物もお隣さんとは違う方角を向いているように見えますが・・・・
実は敷地は整形なのですが、わざと東側に振っている(回転させている)のです。
そうすることで、玄関や駐車場、お庭やユーティリティーゾーンを、
建物自体で区切ることができ、塀などの外構工事を減らすことができます。
写真でも、建物の奥に庭があるようには見えませんよね。
建物の窓も、お隣と真正面で面することもないので、
「近すぎ〜」感が緩和されます。
また東に振ることで、建物が真南を向き、
うまく陽を取り入れくことができています。
建物の配置だけで、様々な工夫ができます。
この工夫は、実際に建物を見ていただくとさらによくわかりますので、ぜひ見学会へ(笑)
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