10坪の家、基礎脱型しました。
遠隔監理者(甥っ子の高校生です)からの定期報告により、日々の進捗がちゃんと掴めてこりゃ便利。
いや〜、小さいですねぇ(笑)
こじんまりとした住宅が2軒建っていた敷地に、これまたこじんまりと建てるので、
周囲の家と比べても、小ささが際立っています(笑)
(実弟邸なのでここまで言えますが・・・)
工事が始まると、敷地解体後に敷地があらわになるので、
それを観て「結構大きいな」と感じます。
その後、地縄(地面に大まかな建物の配置を、縄で張ってみる事)で
「あれ、小さくない?」と感じ、
基礎ができて、更にその不安が大きくなります。
ただ、これはまだ建物が「平面的」なので、そう感じるのです。
建て方(構造体の組立て)が終わると、建物が「立体的」になるので、
思ったより大きく感じる様になります。
図面で大きく感じて、解体〜基礎までは小さく見えて不安になって、
建て方〜外壁が見えるまでは想像より大きく感じて、
内装仕上が終わると、想像通りの大きさに収まります。
10坪の家の建て方まであと1週間。
どうなるか楽しみですね。
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