今までの脚は、東京に引っ越して来た際に、IKEAでとりあえず購入してセットしたもので、
何となくミスマッチで野暮ったかったのです。
変えたいなーとずっと思っていましたが、中々いい脚が見つからず・・・・
で、思い切って鍛冶屋さんに頼んで作ってみました。
16φの丸棒に、3φの添え脚を溶接したもの。
塗装はあえてせず、黒皮そのものを表したワイルドなもの。
長さはYチェアに合わせて、天板で70センチになるように設定。
溶接跡もなかなかワイルド。
天板にある程度の重厚さがないと、脚だけ浮いちゃいそうですね。
ビスでビュンビュンともみ付けて、完成。
杉Jパネルの天版ともピッタリ。
Yチェアとの馴染みもなかなかいいですねぇ。
黒皮ですから、さびが出てくる事もあるでしょうが、
それもまた味ですね。
で、このダイニングチェア、実は2万もせずに作れちゃうんです(笑)
kameplanでは、ダイニングテーブルはこのパターンで作って、
その分椅子に充分予算をかけるアドバイスをしています。
椅子は長く座るものですし、メンテナンスをしながら長く使えものがいいと思っています。
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