ずいぶん前のエントリーですが、
「肝心なものが、無い」ので、あるモノを直輸入しました。
で、正解はコレ(・Ω・)ノ
Tさま邸に光る謎の物体・・・・ではなく、
「ドアベルのボタン」でした。
まあ、最近はTVドアフォンがほとんどで、ドアベル単体で付けること自体余り無く、
あっても
↑これぐらいしかありません。
でもこれじゃあまりにも切ないなぁ・・・と思い、いろいろ探しまわったところ、
アメリカのspore社を見つけ、早速オーダー。
では、どんな音色で行こうかと思って探してみても、やっぱり国産品は、
「ピンポーン」
という例のヤツか、デジタル的な音のものしかなく、
アナログの似合うTさま邸には不釣り合い。
またまたネットで探しまくって、
↑これもアメリカのAGEという大手ホームセンターでゲット(笑)
音色は見たままの
「ジリジリジリ」
という、海外の映画のワンシーンでよく聞くベルの音。
私がカナダに居た時にも、これがアパートについていたように思います。
幸いながらこれらはDC9Vで動くので、内線規定にも引っかからず、無事施工OK。
見学会でも多くの方が試し押し(笑)するたびに、
ちょっと大きめの音にビックリされていました。
今の日本にはあふれるほどのモノがあって、選ぶこと自体結構な作業になりますが、
実は本当に欲しいものを探そうとすると、実はもうなかったりします。
ドアベル自体もちょっと前だったら探せば結構あったと思いますが、
テレビドアホンの普及の前に、今や風前の灯。
ちょっと寂しさを感じてしまいましたが、
ネットを駆使して海外から取り寄せれば、まだまだ行ける事が解りました。
これからも、ちょっとしたところにコダワリを持ちたいと思う、kameplanでした。
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